“D”ramatic S! (17年雪組)

9月9日(土)18:00公演@相模女子大学グリーンホール

 「行くぜ神奈川!!!」(「来たぜ神奈川」だったかもしれない、興奮のあまり記憶が曖昧)

 幕開き、一人真ん中に立つ望海風斗。お芝居とは違う、明らかにこれから楽しいことが始まる高揚感に想像以上に期待が高まる。やっぱりショーが好きだ。ちなみに、お芝居の後はこの人はやっぱり芝居が巧い、ショースターというよりミュージカル俳優だ、と思っていた。両方見終わった今は望海風斗が生きていることに感謝、と思っている。

 プロローグ。客席降り、相模原という場所柄か、初めて宝塚観にきました!という人種は少なそうながら皆手を伸ばす伸ばす。そんな中、両手で「D」を作ってアピールする方が。望海さん、笑って同じように「D」を作る。こんな気の利いたことができる人になりたいものである。

 ショースター。真那春人、彩凪翔、透真かずきの並び、私の好きなキツめの美人×3で目が離せない。3人を順に眺めるのに忙しかったものの、圧倒的な顔芸につい目を奪われて僅差で透真さんが優勝。

 サプール。望海さんの衣装が好き。派手な美人なので、うるさい柄ものが似合うと思っている(青が似合うと言った舌の根も乾かぬうちに)。真彩ちゃん、天使の歌声。シャロンの声音も勿論魅力的だったけれど、ショーでは正統派な美声が聴けて良かった。

 サンライズ。誰が出ても何をしても間違いなく盛り上がれる場面で、娘役のダンスが力強くて印象的だった。私は思った以上にカッコイイ娘役が好きなんだなと。

 ロケット。人数の少ないロケットまで抜かりなく楽しい。ピルエット?ハンドスプリング?一切わからないものの、身体能力を見せつけてくれる構成に自然と拍手。星南のぞみさんが列の間を通りながら手を叩いていくところがとてもかわいらしく、初めて見るタイプの振りで良かった。

 希望。お披露目仕様の歌詞に、絆とは別の感動があり涙腺が緩む。

 黒燕尾。彩凪さんの衣装に装飾があったのが良かった。気合いの入りすぎていないかけ声で意外ながら、声が良いと張り上げる必要がないんだなと。

 デュエット。リフトのスピード感、降ろす動きの滑らかさ、降ろされた真彩さんの次のステップへの早さ、リフト後と思えない望海さんの歌唱の安定感、それらを何気ないことのようにこなすあたりにプロ根性を見る思い。

 フィナーレ。満面の笑顔で大羽根を背負って降りてくる望海さんを見れて感無量でした。組長さんの出身者紹介、「横浜市出身、望海風t」に食い気味で「Yeahhhhhhhhhhh!!!!」「ありがとう神奈川!!!!」と大盛り上がり、相模原公演に行けて良かったな、と思いつつ、幕。

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